「食育実践プランナーってなにをする人?」
「食育ってなによ?」などといった疑問をもっている人、いませんか?
有名人やタレントさんが食育関連の資格を取ったという記事を時々見たりすることで、「食育」というワードが次第に知られるようになっています。
「食育」の専門家であることを証明できる資格、それが「食育実践アドバイザー」です。
この資格は通信講座で取得できるので、仕事や育児に忙しいという方にもおすすめの資格です。
この記事では、食育実践プランナーの概要、魅力、資格の取り方、費用、必要な勉強時間、試験などについて詳細にご紹介します。
「食育」ってなに?
食育は、食にまつわる知識を教え、育てることです
食育は、健康的な食習慣を身につけるために必要な栄養素、バランスの取り方や食品選びについての知識を教えるものです。
子供たちに料理を教えることで、食に対する関心を高めることができます。
食育を通じて、子供たちは食についての知識を得て、健康的な食習慣を身につけることができます。
また、地産地消を実践することで、食材の質や安全性について学ぶことができます。
子供たちの健やかな成長、食習慣、肥満や生活習慣病の予防にも重要
食育は、子供たちの健やかな成長にとっても重要です。健康的な食習慣を身につけることで、肥満や生活習慣病の予防につながります。
例えば、肥満や生活習慣病の予防のためには、野菜、果物、穀物、魚、肉、卵などの栄養素をバランスよく摂ることが重要になります。
また、添加物や保存料が含まれる食品を避けることも重要です。
食育を通じて、子供たちが自分で料理を作り、食に関心を持つことができるようになると、将来的にも健康的な生活を送るための基盤が築かれることになります。
現在社会には、食育が必要!
現代社会は食べたい食べ物を自由に選ぶことができる飽食の時代と言われています。
しかし、好きなものだけを食べることが健康的な生活を送る上で必ずしも良いわけではありません。
食事の栄養バランスを調整したり、危険な食品を摂取しないようにしたり
適切な栄養素を摂取することが重要であり、食育によって食事の栄養バランスに必要な知識を習得することができます。
また、食品には危険なものも存在します。例えば、添加物や農薬などが含まれた食品を過剰に摂取することは健康上のリスクを伴います。
食育によって、これらの危険な食品を摂取しないようにするために、食品表示や原材料表示についての知識を身に着ける必要があります。
食育は、食文化や習慣、環境問題についても学ぶことができます
例えば、地産地消(ある地域で生産された農林水産物をその地域で消費すること)を実践することで、自然環境への配慮や地域社会の支援などの社会的な意義を学ぶことができます。
また、食育は家庭や地域、学校で実践されることが多く、家族や地域の人々との交流やコミュニケーションの場としても役立ちます。
芸能人にも人気の食育実践プランナーってどんな資格?
「食育」ブームで話題になりました
最近、食に関する知識や食生活についての関心が高まっていることから、食育に関連する資格が注目されています。
食育実践プランナーのほかにも、食生活アドバイザーや食育アドバイザーなど、食育に関連した資格は多数存在しています。>>食育実践プランナーと一緒に取っておくと良い資格(このページの下方へ)
芸能人の中にも食育に関する有資格者は増えています!
芸能人の中でも、食育に関連した資格取得者が増えてきています。
例えば、元HKT48の菅本裕子さんは食育アドバイザーの資格を取得し、そのことが話題になりました。
また、はんにゃの川島章さんやギャル曽根さんなども、食育に関連した資格を取得していることが報じられ、食育ブームに拍車をかける一因となりました。今もその人気は衰えていません。
食育に関連する資格は、食育への関心が高まっている現代社会において、ますます重要性を増しています。食育を通じて、健康的な食生活を実践することは、個人の健康維持や社会全体の健康増進につながります。
資格取得を通じて、より多くの人々が食育の知識やスキルを身につけ、社会的な貢献を果たすことが可能になります。
食育実践プランナーの魅力
食育に関する知識と調理の実践力を証明できる食育実践プランナー。
在宅受験なので仕事が忙しい方でも取得しやすいのが魅力ですね。
食事に関するマナーも身に付けることできるので、食事の際の印象も良くなります。
さらに、食育実践プランナーは履歴書に書ける資格です。就職・転職の際にも役に立ちます。
幅広い分野で活躍でき、特に食に関する職業の場合はアピールポイントの1つとなります。
また、勉強で身に着けたことが毎日の献立作りにも役立つので、家族にも喜んでもらえます。
幅広い年齢層に役立つ、食に関するスキルが身につきます
例えば、子供たちや高齢者など、年齢に合わせた食育活動を企画・実践することができます。
また、食育活動の企画や運営に必要なプロジェクトマネジメントのスキルも身につきます。
食育実践プランナーの資格は、食生活や健康に興味がある人や、食育活動を通じて社会貢献をしたい人にとって、非常に魅力的な資格と言えます。
食育を通じて、健康的な食生活を実践することで、自分自身や家族、地域社会の健康維持に貢献することができます。
お料理も上達するというメリットもあります
食育に関する資格を取得することは、食についての知識を深め、健康的な食生活を実践するための重要な手段となります。
特に、食育実践プランナーの資格を取得することで、味覚の役割について深く理解することができます。味覚についての知識を深めることができ、お料理も上達するという嬉しいメリットもあります。
また、食材選びの目を養うこともできます。
食材の選び方には、栄養面や安全面など多くの要素があります。
食育実践プランナーになることで、食材の選び方や扱い方について学び、より良質な食生活を送ることができます。
健康的な食生活を送りたい人にとっても最適な資格です
食育実践プランナーの資格は、食生活に関心がある人や、健康的な食生活を送りたい人にとって最適な資格と言えます。
健康的な食生活を実践することは、生活習慣病や肥満などのリスクを低減することができます。
食育実践プランナーの資格を取得することで、自分自身や家族、そして周りの人々の健康増進に貢献することができます。
食育実践プランナーの資格・取り方/勉強方法
食育実践プランナーの主催団体
食育実践プランナーは、一般社団法人日本味育協会が主催する資格であり、1~4級に分かれています。通信講座で有名なユーキャンと協力して提供されています。
独学ではなく、ユーキャンの通信講座を受講することが必須!
食育実践プランナーの取得には、ユーキャンの通信講座を受講することが必須となります。
本屋で問題集を購入することはできますが、最終的にはユーキャンの「食育実践プランナー講座」を受講する必要があります。
つまり、通信講座の教材を自宅で学習し、講座内で指定された期間中に試験に合格すれば、食育実践プランナーの資格を取得することができます。
ですので、最初からユーキャンの「食育実践プランナー講座」を受講し、ユーキャンのテキストで学ぶことが、食育実践プランナーの資格を取得するための最も効率的な勉強方法となります。
6回分の課題はすべて自宅で受けることができ、資格試験も自宅で受験可能
ユーキャンの講座では、6回分の添削課題を提出することになります。
6回目の課題が資格試験となっており、合格するためには7割以上の得点を取る必要があります。
課題はすべて自宅で受けることができ、資格試験も自宅で受験することができます。
また、この食育実践プランナー講座は、条件や制限がないため、誰でも受講することが可能です。
ユーキャンの講座は通年で開講されているため、いつでも好きな時期に申し込みをし、受講を開始することができます。
ユーキャンの講座費用と受講期間
- 受講費用は一括払いで39,000円、
- 分割払いの場合は3,300円×12回で39,600円
期間は6ヵ月で修了となりますが、最長12ヶ月まで延長することも可能です。
\ ユーキャンの講座に関心のある方!詳細な内容や申し込みはこちらからできます /
ユーキャンの食育実践プランナー講座受講申し込み後にユーキャンから届けられる教材
- メインテキスト:5冊
- 副教材:食育実践レシピ集100、目利き便利帳、食育実践アイデアブック、食育実践アイデアDVD、添削課題集、ガイドブック、添削関連書類、その他(質問用紙、スケジュール表など)
出典:ユーキャンの食育実践プランナーの教材など
- 添削:あり 6回(資格試験を含む)
- 質問:あり(1日3問まで)
- 標準学習期間:6ヵ月(受講開始から12ヵ月までの指導となっています)
食育実践プランナーの資格試験の範囲、試験形式、試験の合格率、勉強のポイントなど
食育実践プランナーの資格試験の範囲
食育実践プランナーの資格試験の範囲は、鶏肉や豚肉の部位、食品が消化・吸収される仕組みを含む、幅広い食品に関する知識が必要です。
試験形式
試験の形式はマークシート方式で、受験は自宅で行えます。また、試験の時間制限も特にありませんので、ご自身の都合の良い時に落ち着いてゆっくりと試験を受けることができます。
試験の合格率
試験の合格率は公表されていないものの、70%の得点率で合格となります。
受験期間内であれば再受験もできますから、難易度はそこまで高いものではありません。
再受験も可能で、取得しやすい資格といえます。
勉強のポイントや必要な勉強時間
勉強のポイントは、ユーキャンの講座を受講することで、重要ポイントまでしっかりと把握することができます。
過去問は存在しないため、ユーキャンの指導要領に従って学習することが大切です。
合格に必要な勉強時間は1日あたり30分〜1時間と設定されており、テキスト1冊を約1ヶ月で修了することができます。
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ユーキャンの食育実践プランナー講座食育実践プランナーの勉強をするメリット
資格を取る時には、やはりメリットが気になりますね。
食育実践プランナーは実用的な資格ですので日々の生活だけでなく仕事にも役立つ機会があることでしょう。
以下、上記したことと重なる内容もあると思いますが、食育実践プランナーの資格を取るメリットについてまとめました。
毎日の献立を改善することができます
食育実践プランナーでは、栄養や健康だけでなく、「おいしい!」についても学ぶことができます。
したがって、料理の知識が向上し、献立に新しいアイデアを加えることができます。
旬の食材に関する知識も得られます
現代では、ほとんどの食材が一年中手に入りますが、旬の食材は栄養価や味わいが優れています。
食育実践プランナー資格を取得することで、旬の食材を活用した料理の作り方を学ぶことができます。
食に関するマナーを身につけることもできます
食事においては、料理の内容だけでなく、作法も重要です。
食育実践プランナー資格の取得過程で、食に関するマナーについて学ぶことができます。
そのため、お子さんに食事のマナーを教える際にも役立ちます。
さらに、食に関するマナーは人間関係の構築にも重要ですので、資格を取得することで身に付けることができるメリットは大きいでしょう。
食育実践プランナー資格は、食に関する仕事に就く際にも役立ちます
飲食店などの職を扱う仕事への転職を考えている方は、資格取得をアピールすることで、食に関する知識を持っていることの証明とすることができます。
また、食に直接関わりのない仕事においても役立ちます。
保育士や学校教師、介護福祉士など、食事が業務の一環となっている職種が多いため、資格を持っていることで待遇改善につながることもあります。
食育実践プランナーといっしょに取っておくと良い資格
食育実践プランナーと一緒に取っておくことで、食育に関する知識が広がり活躍の場が広がります。
色々な資格がありますので、それぞれ概要を説明します。
食生活アドバイザー
食生活アドバイザーは、食育実践プランナーと同じく、食育関連の資格であり、栄養や健康、食文化、食品学などの分野を学びます。
食生活アドバイザーと食育実践プランナーの違いは?
- 食生活アドバイザーは、主に食品を扱う企業で必要とされる資格であり、衛生管理や流通の仕組みなども含まれます。
- 食育実践プランナーは家庭での実用を目指した内容になっています。
両方の資格を持つことで、家庭や企業など、様々な場面で活躍することができます。
例えば、食品会社に勤務する場合は、食生活アドバイザーの資格が必要になることがあります。
また、自宅での食事の管理についてアドバイスをする場合には、食育実践プランナーの資格が役立ちます。
食生活アドバイザーの取得には、日本健康・栄養協会、全日本食品協会、全国食品衛生協会など、複数の資格団体が存在します。
それぞれの団体で異なる試験内容や合格基準があるため、受験前に十分に調べることが大切です。
より上位の資格「マスターコース」、さらに「プロフェッショナルコース」
食育実践プランナーには、基本コースに加えて、マスターコースとプロフェッショナルコースがあります。これらのコースは、基本コースに合格した方が受講対象となります。
実践的な講座を会場で受ける必要があります
ユーキャンの講座受講とは異なり、これらのコースは実践的な講座を会場で受けます。
マスターコースは1日、プロフェッショナルコースは3日かけて、日本味育協会による「おいしさ学」をマスターした専門家を養成するカリキュラムです。
これにより、食に関する深い知識が身に付きます。
マスターコースとプロフェッショナルコースの受講費用は
マスターコースの受講費用は22,000円、プロフェッショナルコースの受講費用は98,000円+テキスト代2,500円となります。
子供向けの食育に特化した資格
食育実践プランナーを目指す方には、お子さんに食育指導をすることを目的としている方もいるでしょう。そうした方におすすめなのが、子供向けの食育に特化した資格です。
これらの資格には、以下のようなものがあります。
- まずは、「幼児食マイスター」です。
この資格は、0歳から6歳までの幼児に対する食育について学ぶことができます。
また、食育に関する専門知識だけでなく、幼児の心理や発達にも詳しくなります。 - 次に、「ベビーフードインストラクター」です。
この資格は、離乳食から幼児食への移行期にある赤ちゃんに対する食育に特化したものです。
ベビーフード作りの技術だけでなく、食材選びや調理のポイント、保存方法なども学べます。 - また、「幼児食インストラクター」、「幼児食アドバイザー」、「子供食育健康管理コーディネーター」など、幼児期における食育を学ぶことができる資格もあります。
これらの資格は、ご家庭内でお子さんに食育を教えることに役立つだけでなく、お子さん自身の健康増進にも貢献することができます。
また、幼稚園や保育園などで働く方にとっても大きく役立つでしょう。
履歴書に書くことで転職活動が有利になることが考えられます。